無防備なまま交渉に臨んでも、交渉術に長けた中国人に勝てるわけがありません。



  

中国人は雇うほうも雇われるほうも役割と報酬を強く意識している

会社には就業規則があり、部署が異動になる際には辞令があります。

 

しかし、日本企業に勤めている一般的なサラリーマンで、雇用契約書をどこに保管しているかを覚えている人はほとんどいないようです。

 

長期安定雇用が基本である日本では、一度雇用契約を結ぶと、それが自動的に継続されるため、一度交わした雇用契約書を特別意識することはほとんどありません。

 

また、昇給や賞与も会社の基準で決められています。

 

しかし、中国では基本的に1年ごとに雇用関係を見直すことが原則です。

 

雇用する側は、必要なポジションに即戦力となる社員を採用します。

 

新人を社内で教育するという制度はありません。そして、雇用される側も、雇用する側も、果たすべき役割を明確に意識しています。

 

会社にどれくらい貢献ができるか、それに対する給料がいくらなのかが明確です。

 

そこで、中国人にとって雇用契約書は、果たすべき役割と、それに対する給料を1年ごとに確認するための大切なものなのです。

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