無防備なまま交渉に臨んでも、交渉術に長けた中国人に勝てるわけがありません。



  

目標と評価の基準は誰が見ても明確である必要がある

目標は社員の士気を高めるためのスローガンではなく、だれが見てもわかる具体的に数値化されたものであることが重要です。

 

具体的な目標数値をグラフにして掲示したり、朝礼で定期的に目標の進捗状況を確認したり、目標を達成した人を表彰したりすると効果的です。

 

中国人には、自分がほかの人よりも優れていることを周囲に認めてもらいたいという欲求があります。

 

そこで、社員は会社から正当に評価されていることと、それをほかの社員にもしっかり伝わるための仕組みがあるかどうかをたいへん気にします。

 

一方、会社側も、だれが見てもわかりやすい方法で社員を評価し、その社員の優秀さを他の社員にも伝えるための仕組みが必要です。

 

また、日系企業が社員を評価する際に、協調性、将来性、忠誠心の3つのポイントを評価の基準として重視する場合があります。

 

しかし、日本企業では一般的なこれらの基準に、中国人は戸惑いを感じるようです。

 

それは、これらの評価基準は、評価する人によって見方が異なるからです。

 

評価する人が変わると異なる結果が生じる評価基準は、中国人からは敬遠されるのです。

 

中国人を納得させるためには、だれが見てもわかる評価の仕組みを作ることが必要です。

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