無防備なまま交渉に臨んでも、交渉術に長けた中国人に勝てるわけがありません。



  

中国人社員とは7つのキーワードを意識して接する必要がある

権限、責任、目標、評価、基準、成果、報酬の7つのキーワードのどれかひとつが破綻すると、中国人社員は会社を辞めてしまいます。

 

つまり、この7つのキーワードに注意を払う必要があるのです。

 

そして、ひとつひとつをチェックすれば問題点が必ず見つかります。

 

面接に応募してくる中国人は、ひとつでも多くの権限を得ようと自分を売り込んできます。

 

そこで、どれだけの権限を与えることができるか、彼の経験と実績をチェックする必要があります。

 

中国人にとって魅力的な会社は、この権限が明確になっていることです。

 

次に重要なのが、権限と責任のバランスです。

 

このバランスが崩れると、社員が会社に対しての不満を持つようになります。

 

十分に権限が与えられていないのに、責任だけが重いという不満です。

 

また、権限だけを与えて、責任を果たしているかどうかをチェックしないと、中国人は自分自身を基準に良し悪しを判断するようになります。

 

そして次は、目標、評価、基準です。

 

社員に与えた権限と責任を踏まえて、目標を設定します。

 

目標は高すぎても低すぎてもいけません。

 

高すぎる目標はプレッシャーになり、社員が辞める原因になります。

 

また、低すぎる目標は、成果と報酬につながらず、社員もモチベーションを低下させます。

 

そこで、ひとりひとりの能力にあった目標設定が必要です。

 

また、評価の基準があいまいだったり、日本的な基準で社員を評価しようとすると破綻が起こります。

 

客観的な評価基準がなかったり、担当者との相性や好き嫌いで評価したり、評価する人によって判断が違う評価基準は、中国人には通用しません。

 

最後は、成果と報酬ですが、適切な基準による評価を経て成果が判断されるので、成果に対する報酬が少なすぎると、社員の不満となり、逆に多すぎると、他の社員から不満が出ます。

 

そこで、どのような成果に対してどれだけの報酬をいつ出すかを明確にしていくことが必要です。

 

中国人に接する場合は、常にこの7つのキーワードを意識する必要があります。

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