無防備なまま交渉に臨んでも、交渉術に長けた中国人に勝てるわけがありません。



  

中国人には一方的な指示を与えない

3つ目は「一方的な指示」です。

 

「とにかくやりなさい」「まず始めなさい」といった指示は、具体的にやるべきことが相手に伝わっていない場合がよくあります。

 

そこで、具体的な説明が必要です。

 

また、日本人同士では、「言わなくてもわかるだろう」という暗黙の了解がありますが、これは中国人には通用しません。中国人に、指示をした通りの成果を期待するなら、十分に説明を行い、具体的な指示をしなくてはなりません。

 

また、中国人とのコミュニケーションにおいて、具体的な指示を与えていないにもかかわらず、「そんなこともわからないのか」という言葉は厳禁です。

 

具体的な指示を与え、きちんと説明すれば、期待通りの成果を出してくれるのが中国人です。

 

つまり、中国人は「わからない」から「やってくれない」のです。

 

理解してくれているはずという期待感を持たず、どこまで理解してくれているのかをチェックする必要があります。

 

中国人には、「言っていないこと」は「伝わっていない」と思ったほうがよいでしょう。

 

さらに、「自分で考えなさい」という言葉も厳禁です。

 

会社のため、組織のためといった発想が希薄な中国人に自分で考えさせると、自分流の考えで、自分にとって都合のよい方向へ解釈してしまう傾向があります。

 

そこで、誰にも相談や報告をしないで自分流の行動をさせるよりも、やるべきことをしっかり指示したほうが安全です。

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