無防備なまま交渉に臨んでも、交渉術に長けた中国人に勝てるわけがありません。



  

中国人に言ってはいけない言葉

中国人とのコミュニケーションでは、以心伝心は通用しません。

 

伝えるべき事項は、しっかり言葉で伝えることがコミュニケーションの基本です。

 

中国人に言ってはいけない言葉は4つあります。

 

それらはいずれも、中国人との間でコミュニケーションギャップが生じたときに、日本人がついつい口にしてしまいがちなフレーズです。

 

1 「言わなくてもわかるだろう」「そんなこともわからないのか」

 

日本人が「言った」「伝えた」と思っていても、実際には中国人に伝わっていないことがよくあります。

 

それは、日本人の「言ったつもり」「伝えたはず」「わかっているはず」という思い込みが原因です。

 

やって欲しいことや期待していることは、きちんと言葉で伝える必要があります。

 

2 「そんなこと当たり前だろう」「そんなことは常識だ」

 

日本人が常識だと思っていることでも、中国人にとってはそうではないことがあります。

 

「そんなこと当たり前だろう」「そんなことは常識だ」と言いたくなったときには、なぜ「当たり前」なのか、中国人にどう伝えれば理解してもらえるか、「当たり前」じゃないとしたら、中国人とどう接するべきかをもう一度考えてみる必要があります。

 

3 「自分でよく考えろ」「そんなことまで言わせるのか」

 

日本には「技術は自分で盗むもの」という考え方があり、特に技術者の世界では、自分から課題を見つけ出して、自分自身で学ぶ姿勢が重視されています。

 

しかし、中国人に対して「自分でよく考えろ」と言う指示を出すことは、物事を自分流で考え、自分流で進めてしまう危険性を孕んでいます。

 

中国人の自分流とは、自分の基準でプラスかマイナスを判断することです。

 

つまり、会社や組織のためではなく、自分自身のためという発想を優先させてしまう場合があるので注意が必要です。

 

4 「日本だったら・・・」「日本人なら・・・」「日本企業では・・・」

 

日本人はどうしても日本の企業文化を基本に物事を考えてしまいがちです。

 

しかし、日本との比較はときには相手に対して、傲慢な印象を与えてしまう場合があります。

 

そこで、日本との比較ではなく、具体的にどうしてほしいのかというポイントを整理して、それを明確にした指示を与える必要があります。

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