無防備なまま交渉に臨んでも、交渉術に長けた中国人に勝てるわけがありません。



  

日本人は「石橋を叩いて」渡らない

「石橋を叩いて渡る」という諺があります。

 

油断することなく慎重に慎重を重ねて一歩ずつ注意深く渡るという意味です。

 

中国ビジネスでこの石橋を渡らなければならない場合、慎重に注意深くビジネスを進めるタイプの日本人は、「石橋を一度や二度くらい叩いてもまだ渡らない。納得いくまで叩いて、リスクを減らしてから渡る。」と言います。

 

それに対して、台湾人のビジネスマンは、「とにかくやってみなければわからないから、石橋を叩かずに渡る」と言います。

 

別の台湾人ビジネスマンは、「石橋を渡らず、船で渡る」と言います。

 

さらに別の台湾人ビジネスマンは、「石橋を渡らず、泳いで向こう岸に渡り、そのあとで橋を壊す。」と大胆なことを言います。

 

自分の退路を断つためか、競争相手に道を残さないためか、それも一つの方法でしょう。

 

ある中国人は、「自分は橋を渡るのではなく、川の流れそのものを変える。」と言います。

 

このように、人によってビジネスに向き合うスタンスは異なります。

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