無防備なまま交渉に臨んでも、交渉術に長けた中国人に勝てるわけがありません。



  

基本的な中国語の会話を学んでみる

中国ビジネスに携わるなら、たとえ片言でも中国語が話せるとたいへん効果的です。

 

自己紹介のときや、お酒の席などでも、簡単な中国語が話せるだけで、その場の雰囲気を和ませ、相手との親近感を縮めることができるはずです。

 

そこで、自分の名前を中国語ではどう発音するのかを覚えておくとよいでしょう。

 

また、食事の席で使う「好吃(ハイチ―)」(おいしい)や「再来一杯(ツアイライイーベイ)」(もう一杯)といった表現も覚えておきたい言葉です。

 

「謝謝(シェシェ)」(ありがとう)、「不客気(プークーチ)」(どういたしまして)、「対不起(トウエプチー)」(ごめんなさい)、「請問一下(チンウエンイーシア)」(ちょっとすみません)、「再見(サイチエン)」(さようなら)といった基本的な会話だけなら、覚えることもそれほど難しくはないでしょう。

 

中国で一般的に使われる中国語は普通話(プートンホワ)と言い、北京地域の発音を基本にした言葉です。

 

これは、テレビのニュースやラジオ放送などや、学校の国語教育で使われる、いわゆる標準語です。

 

しかし、同じ普通話でも、地域によって単語の発音が異なります。

 

一方、上海語、関東語、福建語といったその地域ごとの方言もあります。

 

これらはまったく違う言葉で、上海語を話す人と、広東語を話す人との間では会話は成立しません。

 

これは、日本で東北の人と沖縄の人がそれぞれの方言で会話する以上のギャップです。

 

しかし、どの地域でも普通話は標準語として普及しているので、地域が違っても普通話で会話すればコミュニケーションは成り立ちます。

 

中国人は地域によって同郷意識が強いので、同じ言葉を話す人同士では、ふたりの人間関係の距離感が一気に縮まります。

 

そこで、中国語を学ぶときには、基本的な挨拶の言葉だけでも、その地方の方言も学んでみるとよいでしょう。

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